ジェームス・グロースのクリーニングメニューです。ジェームス・グロースのブランドのアイコン的存在である『マニラ』には、上質なカウハイドとホースハイドが用意され、正統派英国製ライダースジャケットとして雑誌の特集にも組まれるほどの人気ぶりをみせました。
衣服のクリーニング料金
商品分類
- レザー・またはレザーと※異素材のコンビ品
- ムートン・またはムートンと※異素材のコンビ品
※異素材とは:シルク・ナイロン・テスート・ポリエステル・コットン・麻・ウール・ダウン など
A:シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート
B:ベスト・パンツ・スカート
C:手袋・帽子・マフラー・ショール
オプションメニュー
- 撥水 +1,650円(税抜価格1,500円)
- 消臭 +1,650円(税抜価格1,500円)
- 防カビ +1,650円(税抜価格1,500円)
ジェームス・グロースについて
イギリス最古のライダースブランドとして人気のジェームス・グロースは、1876年に創業を開始し、当初はモーターパーツやメンズウェアなどを取り扱う販売会社として経営していました。その後、ハンドメイドに対する強いこだわりから上質なレザーを使用したバイカーズジャケット制作を熟練した職人の手で行うようになります。
1950年代には、イギリスの富裕層の間で絶大な人気を誇るようになりますが、1971年に倒産してから現在にいたるまで日本に上陸することはなく、知る人ぞ知る存在のブランドとなってしまいます。そんなジェームス・グロースが息を吹き返したのが2015/AWのことでした。日本をはじめ世界各国のライダースファン待望の復活に、瞬く間にトップブランドとして君臨することとなります。
ブランドのアイコン的存在である『マニラ』には、上質なカウハイドとホースハイドが用意され、正統派英国製ライダースジャケットとして雑誌の特集にも組まれるほどの人気ぶりをみせました。この他にも、ラムレザーを使用した2017-2018/AWにリリースされた『ソフ』とのコラボレーションアイテムなど、創業当時のこだわりを保ったまま送り出されるライダースに、ファンからの熱い歓喜の声はやみそうにありません。