ボッテガ・ヴェネタのクリーニングメニューです。職人技を生かしたいという創業者のもとで進化を遂げたボッテガのアイコンバッグといえば『ローマバッグ』、人気のラインでは『マルコポーロ』があります。
バッグのクリーニング料金
- 金額はすべて税抜きの価格となります。
オプションメニュー
- 撥水 +1,200円
- 消臭 +1,200円
- 防カビ +1,200円
備考
- B5サイズ~ボストンバッグまで一律料金となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革・皮革と異素材のコンビ品
- 異色染め(淡色系から濃色系へ)は11,000円増となります。
- カラーがツートンの場合、3,000円増となります。
- ステッチ(糸目)残しの場合、3,000円増となります。
- ショルダーベルトチェーン部分レザーの色かけ(リカラー)は3,000円増となります。
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
革小物のクリーニング料金
- 金額はすべて税抜きの価格となります。
オプションメニュー
- 撥水 +800円
- 消臭 +800円
- 防カビ +800円
備考
- 小物は、長財布・財布・キーケース・キーホルダー・小銭入れ・スマホケース等が対象となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革・皮革と異素材のコンビ品
- 異色染め(淡色系から濃色系へ)は5,000円増となります。
- カラーがツートンの場合、2,000円増となります。
- ステッチ(糸目)残しの場合、2,000円増となります。
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
靴(ブーツ)のクリーニング料金
- スニーカー (キャンバス素材 レザー素材)
- 紳士革靴・レディース革靴・パンプス・ミュール・サンダル
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのブーツ一律
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのムートン素材ブーツ一律
衣服のクリーニング料金
- 金額はすべて税抜きの料金となります。
商品分類
- レザー・またはレザーと※異素材のコンビ品
- ムートン・またはムートンと※異素材のコンビ品
※異素材とは:シルク・ナイロン・テスート・ポリエステル・コットン・麻・ウール・ダウン など
A:シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート
B:ベスト・パンツ・スカート
C:手袋・帽子・マフラー・ショール
オプションメニュー
- 撥水 +1,500円
- 消臭 +1,500円
- 防カビ +1,500円
ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)バッグ|クリーニング・修理事例
ボッテガ・ベネタ(Bottega Veneta)バッグのクリーニング事例をご紹介します。
ボッテガ・ベネタのイントレチャートナッパレザーのクリーニング事例です。 大変やわらかい素材故、ご使用摩擦でひどく摩耗しておりました。職人の念入りな磨き・艶出し・保湿と色かけ(リカラー)で仕上げました。自信作です。
イントレチャートバッグのクリーニング事例です。しばらくご使用されなかったとの事で、レザーの艶が無くなり、カビが生えてしまい、慌ててご相談をいただきました。銀イオン水によるクレンジング・除菌消臭・たっぷり保湿・磨きで復活しました。
イントレチャートナッパレザーのクリーニング事例です。 職人の念入りな磨き・艶出し・保湿のみで、あえて色かけ(リカラー)は施工しておりません。
イントレチャートナッパレザーのクリーニング事例です。 同様に職人の念入りな磨き・艶出し・保湿と色かけ(リカラー)で仕上げました。
ミント系のレザーが黒ずみと摩擦で大変くたびれた状態でした。味わいの異なるブルー系に色かけ(リカラー)施工しました。
ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)財布|クリーニング・修理事例
ボッテガヴェネタ(Bottega Veneta)財布のクリーニング事例をご紹介します。
クリーニング前は擦れや傷に加え、中汚れが目立ちました。内側をシンナーやハイスポットで拭き、外側をシンナーで拭き、ファスナーテープを磨きました。内側、外側共にエアーブローを行い、革仕上げ剤(ETOP)を施し作業完了です。
Before

After

Before

After

黒ずみ・表面剥離とボールペン跡が目立ちました。 クレンジング・保湿・やや色調明るめの色かけ(リカラー)でリフレッシュしました。
ヒヤケの症状で色がくすんでいました。 クレンジング・保湿・軽めの色かけ(リカラー)でリフレッシュ!
イントレチャートの財布です。丁寧な磨きで汚れを除去し、表面の摩耗・剥離は色かけ(リカラー)で仕上げました。
イントレチャートの財布です。500円玉大の濃いシミがくっきり。レザーの艶もなく、くたびれた状態でお困りでした。じっくり時間をかけてしみ抜き。磨き・保湿・色かけ(リカラー)で仕上げました。内側のお掃除もすみずみまで。
キュートなピンク系のイントレチャート。丁寧なクレンジング・色かけ(リカラー)施工で、ここまできれいに仕上げました。
ボッテガ・ヴェネタについて
1966年に、ミケーレ・タッディとレンツォ・ゼンジアーロの手によって誕生したボッテガ。
ボッテガの名が世間に知られるようになったのは、『イントレチャート』というレザーの編み込み技法を製品に取り入れるようになってからのことでした。
職人技を生かしたいという創業者のもとで進化を遂げたボッテガのアイコンバッグといえば『ローマバッグ』、人気のラインでは『マルコポーロ』があります。
1980年代にブランドロゴ『BV』をあしらった商品展開をするようになったものの、その後元来のアイコンであるイントレチャートに回帰し、ロゴに頼らない職人技を主体とした商品開発に特化するようになりました。
2006年に初のジュエリーラインが発表され、伝統と一流の職人たちが織りなす卓越した技術を蓄積した幅広いブランド展開を見せています。
また、2017年にはブランド創立50周年のアニバーサリー記念として、ボッテガ・ヴェベッタのリミテッド・エディション バッグコレクションを作り話題を呼びました。職人の手作業で作り上げられた、ボッテガの持つラグジュアリー感をふんだんに散りばめた繊細でエレガントなバッグは、これまでのボッテガの歴史を反映するような仕上がりとなっています。