グッチのクリーニングメニューです。グッチの定番ラインといえば、正統派な『GGキャンバス』、最上級レザーをエンボス加工した『グッチシマ』、日本限定モデルで2016年に登場した『GGリボン』、カーフレザーにGGマークをあしらった『ソーホー』などがあります。
バッグのクリーニング料金
オプションメニュー
- 撥水 +1,320円(税抜価格1,200円)
- 消臭 +1,320円(税抜価格1,200円)
- 防カビ +1,320円(税抜価格1,200円)
備考
- B5サイズ~ボストンバッグまで一律料金となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革・皮革と異素材のコンビ品
- 異色染め(淡色系から濃色系へ)は12,100円(税抜価格11,000円)増となります。
- カラーがツートンの場合、3,300円(税抜価格3,000円)増となります。
- ステッチ(糸目)残しの場合、3,300円(税抜価格3,000円)増となります。
- ショルダーベルトチェーン部分レザーの色かけ(リカラー)は3,300円(税抜価格3,000円)増となります。
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
革小物のクリーニング料金
オプションメニュー
- 撥水 +880円(税抜価格800円)
- 消臭 +880円(税抜価格800円)
- 防カビ +880円(税抜価格800円)
備考
- 小物は、長財布・財布・キーケース・キーホルダー・小銭入れ・スマホケース等が対象となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革・皮革と異素材のコンビ品
- 異色染め(淡色系から濃色系へ)は5,500円(税抜価格5,000円)増となります。
- カラーがツートンの場合、2,200円(税抜価格2,000円)増となります。
- ステッチ(糸目)残しの場合、2,200円(税抜価格2,000円)増となります。
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
靴(ブーツ)のクリーニング料金
- スニーカー (キャンバス素材 レザー素材)
- 紳士革靴・レディース革靴・パンプス・ミュール・サンダル
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのブーツ一律
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのムートン素材ブーツ一律
オプションメニュー
- 撥水 +1,100円(税抜価格1,000円)
- 消臭 +550円(税抜価格500円)
- 防かび +550円(税抜価格500円)
備考
- 10,000円以下のご依頼の場合、片道分の送料はお客様負担となりますのでご了承ください。
衣服のクリーニング料金
商品分類
- レザー・またはレザーと※異素材のコンビ品
- ムートン・またはムートンと※異素材のコンビ品
※異素材とは:シルク・ナイロン・テスート・ポリエステル・コットン・麻・ウール・ダウン など
A:シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート
B:ベスト・パンツ・スカート
C:手袋・帽子・マフラー・ショール
オプションメニュー
- 撥水 +1,650円(税抜価格1,500円)
- 消臭 +1,650円(税抜価格1,500円)
- 防カビ +1,650円(税抜価格1,500円)
グッチ(GUCCI)靴|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)衣類|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)カードケース|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)バッグ|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)バッグのクリーニング事例をご紹介します。
グッチのお財布ポシェットです。 ご使用感が強く、ダークブラウンのレザーに色剥げ・キズ・色ムラが大変目立ちました。クレンジング・保湿・磨き・艶出し・色かけ(リカラー)でここまで甦りました。
キズが大変目立ちましたので、念入りな磨き・艶出し・色かけ(リカラー)でリフレッシュしました。自信作です。
レザーのキズ・シミ・くすみが目立ちました。丸洗いと磨き・色かけ(リカラー)で見違える仕上がりに。
グッチのレザーとキャンバスの定番バッグです。レザー部分に大変目立つキズ・剥離、キャンバスには黒ずみが大変目立ちました。クレンジング・レザーには保湿と色かけ(リカラー)で仕上げました。
ご主人さまからの思い出のプレゼントを復活させたいとの、ご依頼でした。クレンジング・磨き・艶出し・保湿・色かけ(リカラー)・撥水加工を施工させていただき、大変ご満足いただきました。職人も満足の自信作です。
キズ・剥離・ダメージが大変目立ちました。厚めの下地を作り、念入りな色かけ(リカラー)を施工しました。風合いも上々です。
人気復活のややクラシカルなアイテムです。底のレザー部分の仕上がりをじっくりご覧ください。
極めて剥離が顕著なアイテムです。念入りな磨き・艶出し、下地を厚めに作り、丁寧な色かけ(リカラー)施工で仕上げ ました。
SSIMA アイボリー系から黒へのカラーチェンジ。 自信作です。
オーソドックスなレザーショルダー。 水性染料で慎重丁寧な色かけ(リカラー)施工いたしました。
広範囲のスレを水性塗料で念入りに修整いたしました。 自信作です。
エッジにご注目ください。摩耗剥離がここまで復元しました。
スッキリして高級感が復活しました。
ここまでのスレ剥離修整は高難度です。
グッチ(GUCCI)靴|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)靴のクリーニング事例をご紹介します。
レザースニーカーのクリーニング事例です。 頑固な黒ずみ汚れが、銀イオン水洗浄でここまでキレイになりました。
グッチのレザースニーカーです。 銀イオン水によるスッキリ丸洗いで除菌消臭!黒ずみ汚れも見違える仕上がりになりました。
リッチな味わいのハイカットムートンです。しみ・汚れ・色素のあるカビでお困りでご相談いただきました。念入りな銀イオン水クレンジング・カビ取り・磨き・艶出し・保湿・オゾン除菌消臭・ブラッシング・起毛で仕上げました。
つま先・かかと等のスレが目立たなくなり、高級感が復元しました。
頑固な黒ずみを丁寧に除去いたしました。
グッチ(GUCCI)財布|クリーニング・修理事例
グッチ(GUCCI)財布のクリーニング事例をご紹介します。
全体的に摩擦・キズが大変目立ちました。 下地処理を十分施工し、色かけ(リカラー)したところムラなくきれいに仕上がりました。 ハートの周りのレザーもしっかり施工しました。
GUCCI財布のカラーチェンジ事例(自信作!)です。 黒ずみ・表面剥離・色ムラが目立ちました。同色での色かけ(リカラー)ももちろんリフレッシュしますが、黒にカラーチェンジすると黒ずみをより目立たなくさせる効果が!風合いも上々です。
色かけ(リカラー)は施工せず、念入りな磨き・艶出し・保湿で仕上げました。
グッチSSIMAのクリーニング事例です。色かけ(リカラー)で仕上げました。
SSIMAのクリーニング事例です。当工房ではすっかりお馴染みアイテムで、評判は上々です。
ご使用摩擦による汚れ、ペンのインク跡がくっきり目立ちました。ソフトクレンジング・磨き・艶出し・保湿・色かけ(リカラー)で仕上げました。アクセントのコバもしっかり作りました。
キャンバスパーツは丁寧なしみ抜き・レザーパーツは軽めの色かけ(リカラー)で仕上げました。
コンパクト財布(SSIMA)です。色ムラ・剥離が大変目立ち、革の脂分が完全に抜け、カビが確認されました。念入りな銀イオン水クレンジング・カビ除去・たっぷり保湿・下地をしっかり作り、色かけ(リカラー)施工で仕上げました。
クールなホワイト系にGUCCIカラーでパンチを効かせた長財布です。ソフトクレンジング・色かけ(リカラー)施工・金属パーツは磨きをかけました。
リボンパーツの顕著な変色でお困りでした。新品同様とはいきませんが、特殊しみ抜きでここまで復元しました。
クラシカルな味わいの長財布です。 水性染料で丁寧に色かけ(リカラー)施工いたしました。
お馴染みGUCCI SSIMA。水性塗料で風合い深く仕上げました。
お馴染みのGUCCI SSIMA。 水性塗料で風合い良くここまで復元しました。自信作です。
キャンバスは丁寧なしみぬき・クレンジング、レザーは色かけ(リカラー)施工で仕上げました。
すっかりお馴染みアイテムSSIMA。
くすんでおりましたが、丁寧なクレンジングでスッキリしました。
グッチについて
イタリア屈指のブランドであるグッチは、1921年にグッチオ・グッチによって創設されました。
ブランド開設当初は、グッチのブランドシンボルである乗馬モチーフの皮革製品が人気を博していましたが、第二次世界大戦の勃発による物資統制により皮革製品に代わる素材を探す必要性に迫られます。
こうした苦境の中誕生したのが、グッチ初のブランドアイコンとしても知られる、”GGキャンバス”です。
ブランドとして初の試みとなるシグネチャーパターンは、1970年代に確立され現在でも多様なデザインと融合しながら新しいグッチのアイテムを世に排出しています。
また、同年代に開発された人気モデル『バンブーバッグ』は、竹を使ったU字型のハンドルが特徴で、現在においては『ニューバンブー』では、伝統と新時代の融合を加えた、ピッグスキンをベースにしたクラシックスタイルのアイテムも登場しています。
グッチの定番ラインといえば、正統派な『GGキャンバス』、最上級レザーをエンボス加工した『グッチシマ』、日本限定モデルで2016年に登場した『GGリボン』、カーフレザーにGGマークをあしらった『ソーホー』などがあります。
現在では、ケリンググループのラグジュアリーブランドとして更に発展を遂げ、2017年のクルーズコレクションでは、インパクトの強いスネークヘッドクロージャーに、バッグ生地にはスネークレザーを使用した『スネークレジャートップハンドル』など、革新的なデザインを発表し続けています。