ディオールのクリーニングメニューです。ディオールは、レディースラインのバッグとして最も有名なブランドアイコンともなっている『レディ・ディオール』、2015年に新たに登場したアイコンバッグ『ディオラマ』、カナージュと呼ばれる格子をレザーに型押しした財布『トゥッティ』など、多くの人気アイテムを輩出しています。
バッグのクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
|
布地 (※1) | 13,750円 12,500円(税抜) | 22,550円 20,500円(税抜) |
革付き (※2) | 17,050円 15,500円(税抜) | 22,550円 20,500円(税抜) |
皮革のみ (※3) | 17,050円 15,500円(税抜) | 26,400円 24,000円(税抜) |
オプションメニュー
撥水 | 1,430円 1,300円(税抜) |
消臭 | 1,430円 1,300円(税抜) |
防カビ | 1,430円 1,300円(税抜) |
異色染め | 13,200円 12,000円(税抜) |
ツートンカラー | 3,630円 3,300円(税抜) |
ステッチ残し | 3,630円 3,300円(税抜) |
ショルダーベルト チェーン部分レザーの色かけ (リカラー) | 6,050円 5,500円(税抜) |
備考
- B5サイズ~ボストンバッグまで一律料金となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革と布地のコンビ品、(※3)=表面がオールレザー
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
革小物のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
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布地 (※1) | 7,700円 7,000円(税抜) | 12,650円 11,500円(税抜) |
皮革のみ (※2) | 9,900円 9,000円(税抜) | 17,050円 15,500円(税抜) |
オプションメニュー
撥水 | 990円 900円(税抜) |
消臭 | 990円 900円(税抜) |
防カビ | 990円 900円(税抜) |
異色染め | 6,050円 5,500円(税抜) |
ツートンカラー | 2,420円 2,200円(税抜) |
ステッチ残し | 2,420円 2,200円(税抜) |
備考
- 小物は、長財布・財布・キーケース・キーホルダー・小銭入れ・スマホケース等が対象となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革と布地のコンビ品、(※3)=表面がオールレザー
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
靴(ブーツ)のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
|
スニーカー | 9,130円 8,300円(税抜) | − |
靴・パンプス・サンダル | 10,450円 9,500円(税抜) | 13,200円 12,000円(税抜) |
ブーツ | 11,550円 10,500円(税抜) | 15,400円 14,000円(税抜) |
ムートンブーツ | 12,650円 11,500円(税抜) | 16,500円 15,000円(税抜) |
- スニーカー (キャンバス素材 レザー素材)
- 紳士革靴・レディース革靴・パンプス・ミュール・サンダル
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのブーツ一律
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのムートン素材ブーツ一律
オプションメニュー
撥水 | 1,210円 1,100円(税抜) |
消臭 | 660円 600円(税抜) |
防カビ | 660円 600円(税抜) |
備考
- 10,000円以下のご依頼の場合、片道分の送料はお客様負担となりますのでご了承ください。
衣服のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
|
レザー類A シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート | 13,750円 12,500円(税抜) | 20,350円 18,500円(税抜) |
レザー類B ベスト・パンツ・スカート | 11,550円 10,500円(税抜) | 17,600円 16,000円(税抜) |
レザー類C 手袋・帽子・マフラー・ショール | 4,950円 4,500円(税抜) | 8,250円 7,500円(税抜) |
ムートン類A シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート | 15,400円 14,000円(税抜) | − |
ムートン類B ベスト・パンツ・スカート | 12,100円 11,000円(税抜) | − |
ムートン類C 手袋・帽子・マフラー・ショール | 6,050円 5,500円(税抜) | − |
商品分類
- レザー・またはレザーと※異素材のコンビ品
- ムートン・またはムートンと※異素材のコンビ品
※異素材とは:シルク・ナイロン・テスート・ポリエステル・コットン・麻・ウール・ダウン など
A:シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート
B:ベスト・パンツ・スカート
C:手袋・帽子・マフラー・ショール
オプションメニュー
撥水 | 1,870円 1,700円(税抜) |
消臭 | 1,870円 1,700円(税抜) |
防カビ | 1,870円 1,700円(税抜) |
ディオール(Dior)靴・スニーカー|クリーニング・修理事例
ディオール(Dior)靴・スニーカーのクリーニング・修理事例です。
デザインが色落ちしないように慎重に作業いたしました。鮮やかさがかなり復活いたしました。
ディオール(Dior)革小物|クリーニング・修理事例
ディオール(Dior)バッグ|クリーニング・修理事例
ディオール(Dior)バッグ|クリーニング・修理事例
高級ブランドディオールのバッグをクリーニングした事例をご紹介します。
スレて所々白くなっておりましたが、施工後に色がよみがえりました。
縁や表面の黒ずみが取れてすっきりしました。
ディオール(Dior)バッグ|クリーニング・修理事例
高級ブランドディオールのバッグをクリーニングした事例をご紹介します。
白地の汚れも職人技で見事にスッキリ。
レザーバッグのクリーニング事例です。革の脂分がぬけていたため、たっぷり保湿と艶出ししました。表面の摩耗・剥離は色かけ(リカラー)で仕上げました。
サマーシーズンに使えそうなクールな白いレザーバッグです。表面剥離・キズが大変目立ちました。丁寧な磨きと色かけ(リカラー)で仕上げました。マット感を出してほしいとの、ご要望でした。
磨き・艶出し・たっぷり保湿と、摩耗部分は色かけ(リカラー)で仕上げました。
エッジにご注目ください。ひどい摩耗がここまで仕上がりました。
ディオール(Dior)靴・スニーカー|クリーニング・修理事例
ディオール(Dior)靴・スニーカーのクリーニング・修理事例です。
念入りなしみぬきでここまで白さが戻りました。
黒ずみ、色移りを最大限改善いたしました。
ディオール(Dior)財布|クリーニング・修理事例
ディオール(Dior)財布のクリーニング事例をご紹介します。
ディオールのコンパクト財布のクリーニング事例です。ソフトクレンジングと2色の色かけ(リカラー)で仕上げました。自信作です。
ピンクから黒に大胆なカラーチェンジ。 自信作です。
ささくれだったエッジを念入りに磨きました。 ややオレンジを感じるピンク。大変慎重に調色し、念入りな色かけ(リカラー)施工いたしました。
縁のスレや表面のシミも、色かけ(リカラー)によってここまで復活。
ほとんど諦めていたご愛用品でした。
ディオール(Dior)バッグ|クリーニング・修理事例
高級ブランドディオールのバッグをクリーニングした事例をご紹介します。
淡いカラーのレザーバッグです。表面剥離・キズが大変目立ちました。丁寧な磨きと色かけ(リカラー)で仕上げました。淡い色調は色合わせの技術が試されます。
レザーバッグのクリーニング事例です。革の脂分がぬけていたため、たっぷり保湿と艶出ししました。表面の摩耗・剥離は色かけ(リカラー)で仕上げました。
サマーシーズンに使えそうなクールな白いレザーバッグです。表面剥離・キズが大変目立ちました。丁寧な磨きと色かけ(リカラー)で仕上げました。マット感を出してほしいとの、ご要望でした。
磨き・艶出し・たっぷり保湿と、摩耗部分は色かけ(リカラー)で仕上げました。
エッジにご注目ください。ひどい摩耗がここまで仕上がりました。
ディオールについて
クリスチャン・ディオールはファッションデザイナーの友人の勧めでファッションデザインの道に進み、木綿王マルセル・ブサックにその才能を認められた後、彼の支援で1946年に自身のブランドを創業します。
1947年、”ニュールック”と評されたディオール初のオートクチュール・コレクションで発表した『コロールライン』は、たちまち全世界に知れ渡ることとなり、その後もシーズン毎に新たなラインを発表し続け、1957年にクリスチャン・ディオールが急逝するまでにブランドは大きく成長を遂げました。
その後、イヴ・サンローランなど名だたるデザイナーにより事業は継承され、現在のディオールを形成していきます。ディオールは、レディースラインのバッグとして最も有名なブランドアイコンともなっている『レディ・ディオール』、2015年に新たに登場したアイコンバッグ『ディオラマ』、カナージュと呼ばれる格子をレザーに型押しした財布『トゥッティ』など、多くの人気アイテムを輩出しています。
さらに、イタリア語で最高級という意味の『イッシモ』を含んだ『ディオリッシモ』と名称されたバッグには、アリゲーター・パイソンとどれも最高のレザーを使用し、熟練した職人が細心の注意を払いながら手作業で作り上げられる逸品も誕生するなど、ディオールのもつオートクチュールの伝統をふんだんに生かしたアイテム展開にも余念がありません。