コーチのクリーニングメニューです。コーチは、アイコニックのバッグ『シグネチャー』や、小物入れ専用バッグの『リストレット』、トートバッグで人気の『タクシー』など数々の人気商品を送り出しています。
バッグのクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
|
布地 (※1) | 13,750円 12,500円(税抜) | 22,550円 20,500円(税抜) |
革付き (※2) | 17,050円 15,500円(税抜) | 22,550円 20,500円(税抜) |
皮革のみ (※3) | 17,050円 15,500円(税抜) | 26,400円 24,000円(税抜) |
オプションメニュー
撥水 | 1,430円 1,300円(税抜) |
消臭 | 1,430円 1,300円(税抜) |
防カビ | 1,430円 1,300円(税抜) |
異色染め | 13,200円 12,000円(税抜) |
ツートンカラー | 3,630円 3,300円(税抜) |
ステッチ残し | 3,630円 3,300円(税抜) |
ショルダーベルト チェーン部分レザーの色かけ (リカラー) | 6,050円 5,500円(税抜) |
備考
- B5サイズ~ボストンバッグまで一律料金となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革と布地のコンビ品、(※3)=表面がオールレザー
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
革小物のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
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布地 (※1) | 7,700円 7,000円(税抜) | 12,650円 11,500円(税抜) |
皮革のみ (※2) | 9,900円 9,000円(税抜) | 17,050円 15,500円(税抜) |
オプションメニュー
撥水 | 990円 900円(税抜) |
消臭 | 990円 900円(税抜) |
防カビ | 990円 900円(税抜) |
異色染め | 6,050円 5,500円(税抜) |
ツートンカラー | 2,420円 2,200円(税抜) |
ステッチ残し | 2,420円 2,200円(税抜) |
備考
- 小物は、長財布・財布・キーケース・キーホルダー・小銭入れ・スマホケース等が対象となります。
- (※1)=綿・ナイロン・ポリエステル、(※2)=皮革と布地のコンビ品、(※3)=表面がオールレザー
- エナメル製品(ルイヴイトンヴェルニなど)は、1点ごとのお見積りとなります。
靴(ブーツ)のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
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スニーカー | 9,130円 8,300円(税抜) | − |
靴・パンプス・サンダル | 10,450円 9,500円(税抜) | 13,200円 12,000円(税抜) |
ブーツ | 11,550円 10,500円(税抜) | 15,400円 14,000円(税抜) |
ムートンブーツ | 12,650円 11,500円(税抜) | 16,500円 15,000円(税抜) |
- スニーカー (キャンバス素材 レザー素材)
- 紳士革靴・レディース革靴・パンプス・ミュール・サンダル
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのブーツ一律
- ショート・ハーフ・ロング・ニーハイ すべてのムートン素材ブーツ一律
オプションメニュー
撥水 | 1,210円 1,100円(税抜) |
消臭 | 660円 600円(税抜) |
防カビ | 660円 600円(税抜) |
備考
- 10,000円以下のご依頼の場合、片道分の送料はお客様負担となりますのでご了承ください。
衣服のクリーニング料金
ラグジュアリーブランド | ||
クリーニング | 色かけ (リカラー) |
|
レザー類A シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート | 13,750円 12,500円(税抜) | 20,350円 18,500円(税抜) |
レザー類B ベスト・パンツ・スカート | 11,550円 10,500円(税抜) | 17,600円 16,000円(税抜) |
レザー類C 手袋・帽子・マフラー・ショール | 4,950円 4,500円(税抜) | 8,250円 7,500円(税抜) |
ムートン類A シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート | 15,400円 14,000円(税抜) | − |
ムートン類B ベスト・パンツ・スカート | 12,100円 11,000円(税抜) | − |
ムートン類C 手袋・帽子・マフラー・ショール | 6,050円 5,500円(税抜) | − |
商品分類
- レザー・またはレザーと※異素材のコンビ品
- ムートン・またはムートンと※異素材のコンビ品
※異素材とは:シルク・ナイロン・テスート・ポリエステル・コットン・麻・ウール・ダウン など
A:シャツ・ジャケット・ブルゾン・ジャンパー・コート
B:ベスト・パンツ・スカート
C:手袋・帽子・マフラー・ショール
オプションメニュー
撥水 | 1,870円 1,700円(税抜) |
消臭 | 1,870円 1,700円(税抜) |
防カビ | 1,870円 1,700円(税抜) |
コーチ(COACH)バッグ |クリーニング・修理事例
コーチ(COACH)財布|クリーニング・修理事例
コーチ(COACH)靴・スニーカー|クリーニング・修理事例
コーチ(COACH)靴・スニーカーのクリーニング事例をご紹介します。
つま先周りを中心に黒ずみがありましたが、色出に注意しつつクレンジングで綺麗になりました。
コーチ(COACH)財布|クリーニング・修理事例
コーチ(COACH)財布のクリーニング事例をご紹介します。
長財布のクリーニング事例です。 キャンバスの汚れを念入りに、レザーは色かけ(リカラー)は施工しないで保湿のみ、というご要望でした。
内部の汚れ・ファスナーテープの汚れ・表面剥離が大変目立ちました。クレンジング・磨き・艶出し・保湿・色かけ(リカラー)施工で仕上げました。
大変使用感が強いご依頼品です。 丁寧なクレンジング・しみぬき・水性塗料で風合い良く仕上がりました。
コーチ(COACH)バッグ |クリーニング・修理事例
コーチ(COACH)バッグのクリーニング事例をご紹介します。
ネイビーのレザー製品です。 キズ・剥離が大変目立ちました。色かけ(リカラー)で見違える仕上がりに。自信作です。
スエードバッグのクリーニング事例です。 黒ずみが大変目立ち、スエードがつぶれたような症状でした。丸洗いとたっぷり保湿・ブラッシングによる起毛でスエードの味わいが戻りました。パイピングの巻き替え修理は今回は施工無しのご要望でした。
キャンバスバッグのクリーニング事例です。 薄汚れたくすみ感、何よりもタバコ臭の除去をご希望された症例です。画像からは読み取れませんが、かなりのタバコ臭の改善が見られました。
レザートートのクリーニング事例です。15年ほどほぼ毎日ご使用されて、捨てるか迷って当工房にご相談されました。摩耗・キズのみでなく、ヤケて緑っぽくなっていました。オリジナルのネイビー調に仕上げました。
レザーバッグのクリーニング事例です。ツートンカラーの色かけ(リカラー)で仕上げました。微妙な色調作りは慎重に進めました。大変ご満足頂きました。自信作です。
レザーバッグのクリーニング事例です。淡い色調なので、くすみ・ヤケ・汚れが目立ちました。ソフトクレンジング・色かけ(リカラー)で仕上げました。
色ムラとまだらなシミでご相談いただきました。ソフトクレンジングと色かけ(リカラー)で仕上げました。
艶が無くなり、黄ばみ・色ムラが出て大変くたびれた印象でした。たっぷり保湿・色かけ(リカラー)で見違える仕上がりになりました。
スエードタイプのバッグです。ブラッシング・起毛・たっぷり保湿で、スエードのリッチな味わいが戻りました。
アイボリー系レザーが大変くたびれた印象でした。白さを際立てた色かけ(リカラー)で、見事に甦りました。
ややカラーグラデーションが味わいのアイテム。味わいを損なわぬよう、スレ・剥離箇所のみ慎重に色かけ(リカラー)、全体は磨き・艶出し・保湿で仕上げました。
普段使いにご愛用を重ねたご様子で、レザーの脂分が抜け、キズ・剥離が大変目立ちました。クレンジング・磨き・艶出し・保湿・下地をしっかり作り、色かけ(リカラー)で見違える仕上がりに。
レザーのキズ・剥離・黒ずみが大変目立ちました。ソフトクレンジング、やや赤みを効かせた色かけ(リカラー)で見違える仕上がりに。
白系レザーは、黒ずみや摩耗が目立つと持ち味が台無しです。色かけ(リカラー)でここまで甦りました。自信作です。
ヒヤケ・摩耗・色褪せが大変目立ちました。下地を丁寧に作り、やや濃い目のカラーリングで仕上げました。
ハンドル部分の黒ずみがここまで復元です。
コーチについて
高級皮革ブランドであるコーチが産声を上げたのは1941年のアメリカ ニューヨークのマンハッタンでした。COACH(コーチ)のブランドロゴの『C』を使ったモノグラムで知られ、コーチを代表するアイコニックのバッグ『シグネチャー』や、小物入れ専用バッグの『リストレット』、トートバッグで人気の『タクシー』など数々の人気商品を送り出しています。
ブランド設立当初は、メンズラインを中心にブランド展開していたコーチですが、1960年代にコレクション展開を開始して以降、女性をターゲットにしたバッグやアパレル小物も手掛けて、総合アパレルメーカーへの道を進んでいきます。
『手に届く高級品』をブランドコンセプトとし、他のラグジュアリーブランドに劣らない高品質を保ったまま庶民的な価格帯を実現し、20代~30代位までの若い女性からの支持の高いブランドとして今日まで発展してきました。2001年には、日本国内を中心にヒットしたシグネチャーラインを展開し、国内での知名度をより一層高めるきっかけとなります。
コーチのブランド名は、ハンガリーの首都ブダペスト近郊の町『Kocs(コチ)』に由来しています。コチは初めてサスペンション付きの4輪馬車を製造し、貴族や貴重品を運んでいた背景から「うちのアイテムを使って大事なものを運んでほしい。」という創業者の想いのもと、『COACH(コーチ)』と名づけられました。